このマニュアルでは、Google Custom Search APIを使用するために必要な設定手順を説明します。


Contents
  1. 1. APIキーの取得
  2. 2. Custom Search APIの有効化
  3. 3. Custom Search Engine(CSE)IDの取得
  4. 完了確認
  5. トラブルシューティング
  6. 参考リンク

1. APIキーの取得

Google Cloud PlatformでAPIキーを取得します。

Google Cloud Consoleにアクセスし、Googleアカウントでログインします

GoogleCloudの利用が初めての場合、情報登録が必要です。

利用規約にチェックをつけて「同意して続行」

連絡先情報を入力して「保存」

クレジット・デビットの一方を登録して続行

選択肢は任意で保存(すべて”その他”でも問題ありません)

【スキップ可】画面上部の「プロジェクトを選択」をクリックし、「新しいプロジェクト」を選択します

  1. 「作成」をクリックします
  2. プロジェクト名を入力(例:「My Search App」)
  3. 既存のプロジェクト「My First Project」を使う場合はこの手順をスキップ

画面左の「三(メニュー)」をクリック

「APIとサービス」→「認証情報」を選択

「認証情報を作成」→「APIキー」を選択

APIのキーの名前を自由に決める

「作成」を選択

(推奨)「キーを制限」をクリックして、APIキーに制限を設定します

  1. 「アプリケーションの制限」でHTTPリファラーやIPアドレスを設定
  2. 「API の制限」で「キーを制限」を選び、「Custom Search API」のみを選択
  3. 「保存」をクリックします

表示されたAPIキーをコピーして、安全な場所に保存する

  • ⚠️ 重要: このキーは他人に共有しないでください

2. Custom Search APIの有効化

作成したプロジェクトでCustom Search APIを有効化します。

左側メニューから「APIとサービス」→「ライブラリ」を選択します

検索ボックスに「Custom Search API」と入力します

検索結果から「Custom Search API」をクリックします

「有効にする」ボタンをクリックします

有効化が完了すると「APIが有効です」と表示されます


3. Custom Search Engine(CSE)IDの取得

検索エンジンを作成し、Search Engine IDを取得します。

Programmable Search Engineにアクセス 「使ってみる」選択

検索エンジンの設定を行います

  1. 検索エンジンの名前: 任意の名前を入力(例:「My Custom Search」)
  2. 検索するサイト:特定のサイトのみを検索する場合:適当なURLを入力

検索エンジン名を入力し、サイトURLを追加を選択

「ロボットではありません」にチェック

「作成」をクリックします

「カスタマイズ」をクリックします

先ほど追加したサイトにチェックを入れ「削除」を選択

地域を「日本」に変更「ウェブ全体を検索」を有効にします

「基本」タブで「検索エンジンID」を確認します

このIDをコピーして保存してください

  • 形式例:a1b2c3d4e5f6g7h8i

完了確認

以下の2つの情報が揃っていることを確認してください:

  • APIキー: Google Cloud Consoleで取得した文字列
  • Search Engine ID: Programmable Search Engineで取得したID

これらをアプリケーションに設定することで、Google Custom Search APIが利用可能になります。


トラブルシューティング

APIキーが動作しない場合

  • APIキーの制限設定を確認してください
  • Custom Search APIが有効化されているか確認してください
  • 課金アカウントが設定されているか確認してください(無料枠内でも必要)

検索結果が表示されない場合

  • Search Engine IDが正しいか確認してください
  • 検索エンジンの設定で「ウェブ全体を検索」が有効になっているか確認してください

無料枠について

  • Custom Search APIは1日あたり100クエリまで無料です
  • それを超える場合は課金が発生します(1,000クエリあたり$5)

参考リンク